
【見どころ】
~ 春、伝統の桜に心をよせて ~。
昼見るのとは一味違う風景。国道から一本だけ西の路地にはいっただけとは思えない風景と旅情がある。 ここには武家屋敷と一本の桜しかない。 しかし毎年このライトアップと楽しみに自転車くるご夫婦等、心から待っている人たちが自然と集まってくる。 蜂須賀桜の母桜に集い、写真と撮ったり、眺めたり。 ゆったりとした時間と感動がある。
【開催期間】
2010年は、3月5日(金)~7日(日) 日没後~21:00頃。
撮影日 2010.03.05・・・・・例年に比べ開花が早く満開
【お問い合わせ先】
蜂須賀桜と武家屋敷の会 TEL:088-625-8739
住所: 徳島市かつどき橋3-43
『NPO法人・蜂須賀桜と武家屋敷の会』は、全国に蜂須賀桜を広めるべく活動をされています。
現在は、徳島県内はもとより、県外は上賀茂神社(京都)・豊国神社(京都)、遠くはバチカン・ローマ・サンピエトロ寺院の庭園等にも植樹され、当会は、活動の範囲を広げています。






【徳バスにのって観に行こう。】
運行路線・・・・・・・・・橘線(バイパス経由)か勝浦線(バイパス経由)
最寄のバス停・・・・・・・南昭和町一丁目より、徒歩3分
時刻表・・・・・・・・・・ここをクリックしてください。 橘線(バイパス経由)か勝浦線(バイパス経由)
運賃(大人)・・・・・・・・徳島駅から、200円
運行に関するお問合せは・・・徳島バス運輸課 TEL(088)622-1811
【関連項目】
NPO法人 蜂須賀桜と武家屋敷の会
蜂須賀桜と武家屋敷(日中編)
【地図】
下記、地図を参考にご来園ください。

ライトアップ期間(時間)は、三笠電気さまのご厚意により、駐車場を利用させていただけます。
なお三笠電気さまの営業時間中は、営業者の出入りもありますので、枠以外の駐車はご遠慮ください。

【見どころ】
蜂須賀桜は、ヤマトザクラと沖縄系の桜の一代交雑種カンザクラの一種の桜で、開花は2月中旬から開花し、3月中旬の約1カ月間、濃いピンクの花を咲かせてくれる早咲きの桜です。
蜂須賀桜は、当初は徳島城で代々のご藩主(蜂須賀家)様に愛されていました。
しかし明治初期の廃藩置県に伴い、最後の藩主・蜂須賀茂韶(もちあき)公の命により、重臣の原田家当主に託され、現在はここ、原田家(国登録有形文化財)の庭に咲いています。
徳島大空襲の戦火にも耐え、樹齢150年以上とは思えない、蜂須賀桜の母桜として、今なお立派な花を咲かせています。
徳島県内および全国にある『蜂須賀桜』は、この写真の木の子どもたちです。
また例年3月上旬に一般公開され、その日はライトアップもされるので、一足早い夜桜を愛でることができます。また、お茶席やぜんざい等もあります。

街中にある、国登録有形文化財。

淡い色ですが、ピンクの色は濃いと思います。

桜の手前には梅の木も見えます。もう少し早く撮影にいったら、梅と桜のコラボを楽しむことができたのに(残念)。

水仙が咲いていました
【一般公開およびライトアップ】・・・・・都合により日時等に変更なる場合があります。
日: 2010.03.05(金)~07(日)
時間: 10:00~17:00 (ライトアップは~21:00)
【開催期間】
2月中旬~3月中旬頃
撮影日 2010.03.03(水)
【お問い合わせ先】
NPO法人 蜂須賀桜と武家屋敷の会 TEL:088-625-8739
住所: 徳島市かつどき橋3-43
『NPO法人・蜂須賀桜と武家屋敷の会』は、全国に蜂須賀桜を広めるべく活動をされています。
現在は、徳島県内はもとより、県外は上賀茂神社(京都)・豊国神社(京都)、遠くはバチカン・ローマ・サンピエトロ寺院の庭園等にも植樹され、当会は、活動の範囲を広げています。
【徳バスにのって観に行こう。】
運行路線・・・・・・・・・橘線(バイパス経由)か勝浦線(バイパス経由)
最寄のバス停・・・・・・・南昭和町一丁目より、徒歩3分
時刻表・・・・・・・・・・ここをクリックしてください。 橘線(バイパス経由)か勝浦線(バイパス経由)
運賃(大人)・・・・・・・・徳島駅から、200円
運行に関するお問合せは・・・徳島バス運輸課 TEL(088)622-1811
【関連項目】
NPO法人 蜂須賀桜と武家屋敷の会
ライトアップ編
【地図】
下記、地図を参考にお越しください。


徳島駅より国道192号を西へ、上鮎喰橋手前を左折し、鮎喰川の南岸を神山方面へ進むこと、15分。四国八十八ケ寺、第13番札所大日寺までくればゴールは近い。 梁瀬の潜水橋を右手に見、神山方面へ直進すること約200m、見えてきました目的の『紅梅』。
紅梅は、鮎喰川側の県道21号より道下にあります。 県道からは、見上げるのではく、見下げるようになります。 しかし、しかし・・・・・。でかい。 色が濃いので、初めての人でもすぐに見つけることができます。




【見どころ】
こんな大きい梅の木を見たことがない、といえるほど大きい。 県内には阿川(神山町)、明谷(阿南市)、観梅園(鳴門市)など数多くの梅の名所がありますが、どこも大人の背丈よりちょっと高い位ですが、この紅梅は6mもあります。 そして十数本にわかれた幹からさらに無数の枝が天にむけて伸びており、花がぎっしりといった感じ。 見ごたえ十分です。
【開催期間】
2月6日頃~2月下旬頃
撮影日 2010.02.09(今年は暖かく、通年より早い開花とのこと)
【徳バスにのって観に行こう。】
運行路線・・・・・・・・・神山線、名東・延命経由
最寄のバス停・・・・・・・日和田より、徒歩2分
時刻表・・・・・・・・・・ここをクリックしてください
運賃(大人)・・・・・・・・徳島駅から、430円
運行に関するお問合せは・・・徳島バス運輸課 TEL(088)622-1811
【関連項目】
阿川(神山町)
明谷(阿南市)
観梅園(鳴門市)
【地図】
下記、地図を参考におこしください。


「滝の焼きもち」を経営されている、和田乃屋さんのお庭に、徳島を愛したポルトガルの文人・モラエスさんが好み、県民から『モラエスさんの花』と親しまれている花が咲いています。花の名前は『黄花亜麻(きばなあま)』。庭園の奥にある白糸の滝を包み囲むように、直径4cmほどの小さいかわいい黄色い花が咲いています。この黄花亜麻の花が咲く庭園は、映画『眉山』にも登場しました。
『黄花亜麻~モラエスさんの花~』は、インド北部から中国にかけて分布するアマ科の小低木で、岩肌から無数の枝を伸ばし、そのさきに黄色い花を咲かせています。
開花時期は長く、11月末~3月中旬です。 年末年始・お正月、ちょっと出かけてみませんか。
この年末(2009.12.26~12.30)の17:00~21:00には、初めてライトアップをされ、たくさんの県民が訪れました。 白糸の滝と『黄花亜麻』、眉山の麓のちょっと奥まった場所で、静かに過ごす年末。 こんな年末も、いいものですね。








和田乃屋さんの店内より、見る白糸の滝と『黄花亜麻』。
寒い時期ですので、ぜんざい等もございます。
ごゆっくり鑑賞してください。
名物、『滝の焼きもち』も、焼きたてをどうぞ。

【見どころ】
羽ノ浦町は阿南市と合併する以前より、コスモスの町として秋になると国道や県道沿等でたくさんコスモスを見ることができた。 そのなかでも、ここ岩脇(JAとくしま羽ノ浦支所育苗センター)の水田では、稲刈りが終わると種をまき、約2ヘクタールの大規模なコスモス畑へと変身する。 またコスモスは「無料で、取り放題」。 大勢の家族連れが一日中、絶え間なく訪れる。 どこまでも続くコスモス畑。圧巻です。
(社員のコスモス大好きに、県内にどこかコスモス畑ないの、と聞かれたので教えてあげたら大変喜んでくれました。)




【開催期間】
10月25日頃~11月上旬頃
11月第一日曜日には「羽ノ浦コスモス祭り」が開催されます。
撮影日 2009.11.06
【お問い合わせ先】
【徳バスにのって観に行こう。】
運行路線・・・・・・・・・橘線・丹生谷線・春日野線
最寄のバス停・・・・・・・阿南共栄病院前より、徒歩60分
時刻表・・・・・・・・・・ここをクリックしてください
運賃(大人)・・・・・・・・徳島駅から、440円
運行に関するお問合せは・・・徳島バス運輸課 TEL(088)622-1811
【関連項目】
【地図】
下記、地図を参考にご来園ください。
(ただ今工事中。 しばらくお待ちください。)
今回ご紹介するのは、そばの花。 そばといえば祖谷の奥深く、自家用車でもやっとって場所で栽培されているので、取材には行くには・・・・と躊躇(ちゅうちょ)していましたが、朗報、吉報。
なんと、国道192号線からちょっと脇道に入っただけで見ることができると教えられ、早速、写真を撮りに行ってきました。

350㎡の畑いっぱいに小さい白い花を咲かせています。
朝は、山からみつばちがたくさん飛んできて、足に花粉をいっぱいつけて飛び交っていると、栽培者の中山さんに教えてもらいました。

今年(H21.08)から栽培を開始。「最近は食の安全が心配で、自分の畑で採れたもんが一番安全じゃ。」と手塩にかけて栽培中。徳島県人ながら、そばの花を見るのは初めて。こんな小さな花だったんですね。
そばの周りには、かぶら・だいこん等々。このかぶらは三倍漬けにするって言ってました。

数日前に降った長雨の影響で、せっかく高さ80cmまで育ったそばが倒れてしまいました。ご夫婦で、一生懸命に作業をされていました。作業中にもかかわらず、手を休めて、いろいろとお話をしていただきました。皆なが見にきてくれるのを、本当によろこんでいました。(こちらは、作業の邪魔をしてそうで、申し訳ございません。)
今度はそばの実がなったら、また写真を撮りにいってきます。
場所は、・・・・・・・・・・・


お~ まさしく、”ひまわり”。 しかも規模がでかい。
こんな、ひまわり畑探してました。
最近はミニひまわり(これは、これでかわいい。)ばっかりだったが、
やっと見つけました、昔ながらの大~きな「ひまわり」。



大人の背よりもおおきく、しかも5万本。
外からはわかりにくいですが、中は迷路になってます。
次の取材先は、今切川をはさんだ対岸の北島町。
先ほどのひまわり畑からフジグランをめざし、フジグランから北上。
目印は、北島町小学校。小学校前にある横断歩道が目印。

ここは、ミニひまわり。 北島郵便局の横の道を進むと、よりGood。

道の左右にミニひまわり畑が広がります。
取材に行った日は、雨上がり。写真はちょっと暗めですが、それでも存在感はたっぷり。
さあ~次も、ミニひまわり畑へ。
ここは、春に「北島チューリップ公園」として親しまれている公園。

夏は、ミニひまわり畑になります。

「ミニひまわり畑」としての知名度は、まだまだか?。
皆さん、この機会に覚えてください。
今年は見逃してしまった方は来年、行ってみてくださいネ。
さあ、ここは、どこでしょう。


ヒント①北島町
ヒント②フジグランの近く
ヒント③わからない時は、HP担当までお電話ください。
~~~ 取材した感想。 ~~~
やっぱり、”ひまわり”は青空が似合う。
今年(H21年)は雨が多く(なんと梅雨明けが7/31)、取材班泣かせだった。
「青空とひまわり」。夏の名コンビだ----。
今回、ご紹介しました「ひまわり畑」の地図です。

ご参考に、行ってみてくださいネ。

【見どころ】
約3,000本のつつじがある、つつじで有名な神社。
神社の一帯をピンクや赤のつつじで覆い、背丈以上もあるつつじのトンネルが数十mにも続き、日中でもベビーカーの赤ちゃんも涼しそう。 また大勢の家族づれがおもいおもいに散策し、楽しんでいます。
佐古七番町のバス停より、南(眉山方面)へ歩くと椎宮神社はあります。
毎年秋に開催される、狸まつりの狸もおまつりしている、神社です。



【開催期間】
4月中旬頃~5月上旬頃
撮影日 2009.04.30
【お問い合わせ先】
【徳バスにのって観に行こう。】
運行路線&時刻表
・・・・・・・・・・・・鍛冶屋原線(不動経由)、覚円線、神山線、鴨島・川島線、高原線 、曽我団地
最寄のバス停・・・・・・・佐古七番町より、徒歩10分
運賃(大人)・・・・・・・・徳島駅から、200円
運行に関するお問合せは・・・徳島バス運輸課 TEL(088)622-1811
【関連項目】
つつじ・・・・・諏訪神社(徳島市)
つつじ・・・・・船窪公園(吉野川市)
つつじ・・・・・花の隠れ里(神山町)
岩つつじ・・・・・美濃田の渕
つつじ・・・・・徳島バス
【地図】
下記、地図を参考にご来園ください。
(ただ今工事中。 しばらくお待ちください。)

国道192号線からは少し離れているので騒音もなく、近づくにつれ、”つつじの山”が目に入ってくる。 ピンクや白のつつじが、左右、段々にあり、一周しながら記念撮影するカップルや家族づれが訪れていました。
佐古三番町のバス停より、南(眉山方面)へ歩き、山際まで来ると、諏訪神社はあります。



【開催期間】
4月中旬頃~5月上旬頃
撮影日 2009.04.30
【お問い合わせ先】
【徳バスにのって観に行こう。】
運行路線&時刻表
・・・・・・・・・・・・鍛冶屋原線(不動経由)、覚円線、神山線、鴨島・川島線、高原線 、曽我団地
最寄のバス停・・・・・・・佐古三番町より、徒歩8分
運賃(大人)・・・・・・・・徳島駅から、200円
運行に関するお問合せは・・・徳島バス運輸課 TEL(088)622-1811
【関連項目】
つつじ・・・・・椎宮神社(徳島市)
つつじ・・・・・船窪公園(吉野川市)
つつじ・・・・・花の隠れ里(神山町)
岩つつじ・・・・・美濃田の渕
つつじ・・・・・徳島バス
甘み処・・・・・あんみつ姫
【地図】
下記、地図を参考にご来園ください。
(ただ今工事中。 しばらくお待ちください。)