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2008年 10月 02日 ( 1 )

すだち 徳島県の花

徳島県を代表する特産物の『すだち』のご紹介。

e0146338_9401312.jpg『すだちの花』は、徳島県の花として昭和49年10月4日に指定され、毎年5月中旬頃にかわいい白い花をつけています。徳島駅前周辺では、当社路線バスのりばの後ろの公園で見ることができます。9月後半にもなると、『すだちの実』もつけ、バスを待っているお客さんを楽しませてくれています。



e0146338_9404389.jpg『すだち』はゴルフボール大の大きさの『ゆず』や『かぼす』の仲間。徳島県民にとっては非常に馴染みのあるものです。しかしながらまだまだ全国区の知名度とまでいっていないのが残念。しかし最近では京阪神・関東でも取扱高が伸びています。香りは『かぼす』以上にさわやかで、県外に出張に行って、『おさしみ・焼き魚』等にすだちが付いてなかったり、小さかったりしたら、なんじゃこりゃって感じ。県民にとっては、あって当然。なかった時は・・・・・・、悲しい。それほど愛されている食品です。


さてさて、県外の人と話しをしたり、出張に行ってびっくりするのが、『すだち』の値段。知っているけど買わないって人の多さ。だって、なんて高級品、2個100円だったり。


と、いうことで。特に県外の人に朗報です。皆さま、オーナーになりません。
今回は、この『オーナー制度』のご紹介。
管理人S、その高級品をオーナーになったら最低20kgも取れると知って、早速オーナーに登録。なんとこの制度、数年前からあるそうで、今では北海道や関西のオーナーさんもいるようで、なかには、土日を利用して収穫に来るそうです。

e0146338_10113119.jpg左の写真をご覧ください。「収穫に来てよ」って電話をいただいたので、後輩とともに収穫に行ってきました。かごに3~4杯はあろうかと。この量にビックリ。取るのに大人3人で4時間、なんせ素人なんで。でも収穫体験は十分満足、満腹です。堪能しました。










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それでは、オーナー制度のご紹介。

主催は、『佐那河内果樹オーナー園』です。
”高原リゾートにあなたの果樹園作りませんか!”をキャッチフレーズに、オーナーさんを募集中。佐那河内村は徳島駅からバスで30分。すごーく近い避暑地。村には徳島県を代表する『大川原高原』もあり、また何といっても『ももいちご』の産地として知られています。

登録にあたり、いろいろ聞いたら、オーナーになったら毎日水やりや肥料の心配が絶えず、面倒くさいと思っていたら、水まきや肥料等の心配は無用です。農家のプロがしてくれます。ほとんどのオーナーさんは収穫のみだそうです。なかには、家が遠く収穫もできないので、時期になったら(別料金で)郵送で自宅に届けてくれるを待っているオーナーさんもいるそうです。
それなら素人でもできると、管理人Sオーナー登録。

オーナーの募集要項は次のとおりです。
●主旨・・・・・佐那河内村で、美しい自然と親しみながら農作業の体験を通じて農家の人との交流を深める。原則としてオーナー自ら来園して収穫する。
●募集期間・・・・・2月1日~3月31日
●契約/期間・・・・・4月1日を契約日としてオーナーズカードが送付されます。契約(オーナー)期間は契約日より翌年度3月31日までの1年間です。
●オーナーを募集する果樹類
1・・・すだち、最低保障収穫量は20kg、収穫時期は9上月旬~下旬
2・・・みかん、最低保障収穫量は50kg、収穫時期は11月下旬~12月中旬
3・・・うめ、最低保障収穫量は20kg、収穫時期は6月上旬~中旬
4・・・キウイ、最低保障収穫量は30kg、収穫時期は11月上旬~中旬
5・・・ゆず、最低保障収穫量は20kg、収穫時期は11月上旬~下旬
●料金(1口あたり)
各、10,000円です。
●募集にあたり
*1本あたりの収量については、天候等により変わりますので、契約金額相当分の収量は保証します。
*ただしキウイは1口30kgの収量です。
*料金については、1年間の契約料金です。
*また本数に限りがありますので、お早めにおもうし込みください。
●問合せ先は、佐那河内村役場 産業建設課
電話 088-679-2111(代)
Fax 088-679-2125

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収穫の様子は、ここから。 皆さんもオーナーになって徳島へ来ませんか。
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ご覧ください、この見事なすだちの木。鈴なりです。一生懸命に手を伸ばし、お借りした専用のはさみでチョキン。それを腰にさげたかごに入れていく。なかなかハード。
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上の写真をご覧ください。すだち(左)は、少し長めに木より切り取った後、右のすだちになるように、カットしましょう。この手間をおしむと、せっかく収穫したすだちがかごの中で傷だらけになります。自分たちの重みで下のすだちに穴を開けます。
それと、すだちやゆずは木にとげがあるので気をつけましょう。

なお収穫できました『すだち』は上のほうにある、かごいっぱいの写真となっております。

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◆『すだち』とは・・・・・
大分県の『かぼす』によく似た、柑橘系の食品。みかんみたいに皮をむいては食べず、半分に切って、果汁を、さしみや焼き魚にかけます。香りと酸味を存分に楽しみます。
名前の由来は、酢橘(すたちばな)→(短縮・変化)→『すだち』となったと考えられています。

◆『すだち』の産地・・・・・
現在の主な産地は同県神山町や佐那河内村ですが、なんといっても旬は9月後半から10月中旬。最近は冷蔵保存の技術が発展やハウス栽培の確率で、県内では一年中スーパー等では販売されています。
一説では、『すだち』の原木が鳴門にある大麻神社(おおあさじんじゃ、県内では初詣で大勢が人で賑わう神社)にあり、大麻(おおあさ)の山が見えないとすだちは植わらないといわれていました。

◆『露地』と『ハウス』・・・・・
すだちには、露地物とハウス栽培があります。今回ご紹介したすだちは露地物となります。畑のすだちの木に実った果実を、そのまま収穫します。露地物はハウスに比べて皮が厚いかわりに、実や皮からでる香りは比較的強いと思います。

◆食べ方・・・・・
●魚料理に
  半分に切って、焼き魚にかける。秋は、さんまの塩焼きとすだち。定番です。
  さしみ醤油にしぼって、醤油に酸味と香りをプラスする。必需品です。
●焼酎に
  焼酎の水割りに数滴。また輪切りを入れて。爽やかな清涼感で飲みやすく。
●みかんみたいに食べる
  ”決して食べないでください”ではありませんが、何といっても酢のかたまり。
  果汁100%が酢です。ムリでした。
●皮をすって
  だんこんおろしみたいに皮をすって、夏は冷奴の上にのせて、冬は湯豆腐にのせて、一年   中楽しめます。
●輪切りにして
  にんじんを輪切りするように、薄く輪切りし、味噌汁に浮かべる。香りがよく、特に夏にそうめ  んつゆに浮かべると『すだち』の酸味に刺激され、夏バテでも食欲モリモリ。

◆関連商品のご紹介
●ザ・すだち(清涼飲料)
●すだちはちみつ(清涼飲料、さとの雪)
●すだち酒(お酒)
●すだち酎(焼酎)
●雪花菜(アイスクリーム、雪花菜工房)
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by toku_pro | 2008-10-02 17:43 | とくしまの特産品