「ももいちご」
2008年 03月 05日
【ももいちごとは?】
徳島県佐那河内村で栽培される「ももいちご」
品質・ブランドを守るため、28軒の農家のみが生産を許されてます。
いまやブランドフルーツの中でも「幻」と呼ばれる「ももいちご」
1992年にJA徳島市佐那河内支所と、大阪中央青果㈱との共同開発
により誕生し、”桃のように大きく、ジューシーで甘い”ことから名づけら
れました。一口食べればイチゴなのに「もも」が名前につくことに納得!
「ももいちご」は商標登録されています。
【効能】
ビタミンCを多く含む他、リンゴ酸、クエン酸、ブドウ糖、果糖などを含ん
でいます。そのため風邪の予防、美肌づくりやストレス解消、疲労回復
に効果があると言われています。またキシリトールも多く含まれ、虫歯
を防ぐ効果があるとされています。(JA徳島ホームページより)
【収穫時期】
12月~3月
【姉妹品】
2008年12月、待望の姉妹品
『さくらももいいご』が誕生しました。
特徴は、『ももいちご』より実がしっかりとしていて、しかも糖度が高くなっています。
2008年12月31日より年明け(1/3くらい)にかけ、帰省用として、JA徳島市佐那河内選果場にて販売中。『ももいちご』と『さくらももいちご』を購入することができます。
で早速、(16粒5000円の化粧箱入もありましたが、)4パック3000円を管理人も贈答用と自宅用として購入。通常の市価より2~5割安ということで、夕方には売切れ寸前。
(管理人が食べた感想。ただし、上記の値段です。)
『さくらももいちご』は、『ももいちご』に比べ、食感がありました。見た目もいちごらしい姿で、いちごを食べてるって感がありました。
【JAとくしま佐那河内選果場の場所】
徳島市からは、国道438号線を神山方面へ進みます。佐那河内中学校より西(神山方面)へ300m、佐那河内村役場までに、右側にあります。
【関連商品】
ももいちごの里 和菓子処「福屋」さん(ホームページ)
「佐那河内村特産ももいちごを選びました。大粒まるごとを桃色の餡と、清浄感のある真白な餅で包んだ大福は、うっすらピンクで愛らしく、甘酸っぱい香りに満ち満ちています。ももいちごの一口では食べきれないほどの存在感と、ジューシーな食感をお楽しみくださいませ。」
ももいちご大福 日の出楼さん(ホームページ)
「ももいちご大福は、和菓子職人が銅鍋の前で木べらでせっせ、せっせと餅を練り続けます。その練りあがった餅生地を一つひとつ手作業で、片手をいっぱいいっぱいにしながら、いちごとあんこを包んでおります。ひとりでがぶりといくも良し、みんなで仲良く分けるも良し。ひとつ大きく頬張ると、備中大納言の小豆の風味と、ももいちごのジューシーな甘みが口の中でゆたかに広がります。日の出楼のももいちご大福、どうぞお楽しみくださいませ。」